第4回目:実技編「マッサージのコツは触れる時と離す時」
加藤パパ

第4回目:実技編「マッサージのコツは触れる時と離す時」

マッサージの基本「押す(指圧)」の心得

今回はマッサージの基本「押す(指圧)」の心得をご紹介します。 ※漸増漸減圧(ぜんぞう ぜんげんあつ)⇒段々押して、段々抜くという方法。 押す、もむ、さするの、どの動きをするにしても、この触れ方、離し方で相手との信頼感が変わってきます。急な動きで痛そう、怖いと思うと身体がびっくりしてグッと力が入り、硬くしてしまいます。一度それがあると、またそんな刺激があるのではないかと触れる時から力が入ってしまいます。

「押す(指圧)」ポイント

まずは、 3秒で気になるところを押していき、 3秒止めて、 3秒で圧を抜いてみましょう。 「慌てず、ゆっくり、ねっとりと。」 赤ちゃんを優しく扱うようなイメージで、手だけに力を入れるのではなく体全体を使っていくこともポイントです。このイメージができていれば、触るポイントは相手の気になるところでよいのでマッサージしてみてください。 はじめは、中々ポイントを押さえられなくても、ゆっくり触っていると「もう少しこっち!」といわれるように修正していくうちに正確に触れられていきます。 中々捕らえられない時もシャカシャカせずに止める時間を長めにとってあげてください。相手の力が抜けてくることで「これだ!」というところに届いてくることもあります。

ツボ紹介

「肩外兪(けんがいゆ)」 このツボの下には主に肩甲挙筋という肩をすくめる動きを行う筋肉があり、肩こりや寝違えにも関連の深いツボです。緊張状態のときは知らない間にこの筋肉を使って肩に力を入れているものです。「ゆっくり丁寧に」刺激してみてください。
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