子育てパパの単身赴任ブログ運営者の市川です!
あなたは子供時代、小動物に対し、残酷な行為をしたことはありますよね?
今回は、親として、大人として、子供の小動物に対する残酷行為の許容範囲について考えたいと思います。
子供の残酷遊びエピソード「ザリガニを石で潰す」
娘は小学4年生!まだまだ?ギリギリ?パパとは遊んでくれる年頃です。そして、娘のお友達も、気軽に私を遊びに誘ってくれます。
最近、子供達が、はまっている遊びは、近くの小川でのザリガニ釣りなんです。
最初は割りばしに、サキイカを付けて、まさしくザリガニを釣っていましたが・・・
途中からは、手掴みで、ザリガニを取るようになり、ひと夏で、すっかりワンパクに成長した子供達を見ていました。
ザリガニを殺しまわる少年達
そんなある日、いつものザリガニ釣りポイントに、見知らぬ少年達が遊びに来ていました。「お!今日は!男の子チームと対決だ!」と娘達に気合を入れてみました。
しかし、遠目から見える、少年達の動きが、ザリガニ釣りとは違っていたのに、すぐに気が付いたのです。
少年達は、大きめの石を持ち上げると、地面に叩きつけている。
その際、かすかに『クシャ!』という鈍い音が聞こえる。
そして少年達は何かを、ちぎり、小川に捨てていた。
偵察に行っていた女の子が1人、戻ってきて、興奮しながら言った。
「あいつら、ザリガニを殺してる!ちぎって小川に捨ててる!」え!一瞬、私は固まった。『クシャ!』と聞こえた音は、ザリガニが潰れる音だったのです。
しばらく頭の中が真っ白になってしまった。
ふと、我に返り、偵察に行ってきた女の子を見ると、悔しそうに、そして悲しそうな顔をしていた。
そんな顔を見ていたら、心の底から、妙な正義感が沸き上がってきたのです。
「ダメでしょ~、なんでザリガニを殺したの?!」気付くと、少年達のそばに立っていた。
注意というよりも、殺した訳を聞いてみた。
少年達は無表情でこう言った。
「わかんない」
そう言うと、そのまま立ち去っていった。
周囲には、バラバラにされたザリガニの死体が無数に散乱していた。
子供の残酷遊びで問われる「周りの大人の反応」
その日は、ちょっと、あと味悪く、この心境をSNSに書いてみた。すると、いくつかコメントが届いていた。
- ザリガニをエサにしようとしていたのかな~?
- 昔、ぼくらも色々やったよ~
- それって、子供ならあたり前だよ~
娘も小さい頃、アリを踏みつけて大量殺人ならぬ大量殺アリをしていた。
猫を殺せば、警察に捕まります。
ゴキブリは殺しても、警察には捕まりません。
たぶんこれは、法律を作った人の価値観かもしれません。
ゴキブリよりも、猫を殺す心理の方が、その後の犯罪や、いじめ行動に結びつく可能性が高いのかもしれません。(私の感想ですが・・・)
果たして・・・
ザリガニを殺す心理は、猫寄りなのか?ゴキブリ寄りなのか?
子供の残酷遊びは大切な体験
子供の残酷な遊びは、命の重さを知る上で、「大切な体験」という考えはもちろんあり、正論です。このような遊びは大人にとっては残酷に見えますが、子供の成長にとってはとても大切な体験なのです。このとき、子供は命と死を体験しているのです。
生きている虫を自分の手で殺すことで、命と死に真っ正面から向き合っているのです。
命とは何か?死とは何か?それを無意識のうちに探究しているのです。
自分の五感を総動員して探究しているのです。
このような体験がないと、命の尊さを理解することはできません。
いくら命は尊いのだと説いて聞かせても、理解することはできないのです。
引用元:「子どもの残酷な遊びをどうするか?」教育のまぐまぐ
あなたなら「どこまで許せる?子供の残酷遊び」
それでは、あなたが親として、大人として、どの程度までの「子供の残酷遊び」までなら許容範囲ですか?- アリ、ダンゴムシに対し残酷な遊びをする
- バッタ、ザリガニに対し残酷な遊びをする
- カエルに対し残酷な遊びをする
- ネズミに対し残酷な遊びをする
- 猫に対し残酷な遊びをする
- 犬に対し残酷な遊びをする
- 人に対し残酷な遊びをする
あなたの価値観は・・・、
- 昆虫までですか?
- 爬虫類までですか?
- 哺乳類までですか?
- もしくは大きさですか?
- 人でなければ?ですか?
自分が小さい頃どうだった?という過去の記憶の感想ではなく、あなたが親として、大人として、その場面に出くわした時、「あなたならどうするのか?」を考えていただきたいのです。
さらに、机上の空論ではなく、生の実体験として、親として体感いただいた答えを聞きたいのです。
つまり、答えは、すぐで無くても良いのです。
パパの育児として、子供と関わり、地域社会と関わると、実体験として、様々な判断を迫られます。
ぜひ、その意見をお聞かせください!
その答えを見つける為にも、子供と遊び、地域と関わってもらいたいのです。
そうすれば、そんな遠くない将来、子供の残酷遊びに出くわすことができるでしょう。
残酷遊びを注意した私は、子供達にどう映った?
ザリガニを殺すことが、どうなのか?それは、人それぞれ、価値感も異なる為、ココは一旦保留とします。
一方で、あの時、偵察に行ってきた女の子の悲しそうな顔・・・
自分では少年達が怖く、何も言えなかった女の子達の代わりに、立ち向かっていく私の姿を、子供達にとっては少しでもヒーローに見えていたらいいな~と自己評価中。
そして、その勇気を、その女の子に教える事ができていたら、いいんだけどな~と勝手に思う今日この頃です。
最後に
いかがでしたか?今回は「子供の小動物への残酷な遊びで問われる「親の許容範囲はどこまで?」」についてご紹介いたしました。
子供の小動物への残酷遊びは、命の大切さを学ばせる絶好の機会という大人が多いと思います。
しかし、私個人の意見としては・・・、
小動物への残酷遊びが、子供の成長過程において、良い影響になるとは思っていません。
なぜなら、今回のザリガニを殺していた少年達の目を見ると分かります。
ぜひ、あなたも、地域に出ていき、実際に体感いただくことをお勧めします。
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